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毛糸、手編み糸の選び方(2005年版)[2]
素材にこだわりの街の毛糸屋「二葉屋」
● 使用個数と1玉の糸長の関係、他
関連参考: 毛糸・手編み糸の太さと対応編み針の解説へ
★ 1玉が安いから、一着製作するのに安くできるとは限らない。
  その毛糸1玉の糸長(何m巻いているのか?)が左右する。良質素材は、基本的に糸長が長い。
[ 編みたいものは何ですか ]
編む作品の決める
★ 一般的に、毛糸1玉は「50g巻」「40g巻」となっている。特価専用糸は「40g巻」「45g巻」がほとんど。

  毛糸標準巻きm数(50g換算)、 《 》内の数字は標準使用棒針の号数を表示。
    合細《0-1》 : 300m、中細《2-4》 : 200m、合太《4-5》 : 125m、並太《6-8》 : 100m
   並太《8-10》 : 85m、極太《10-12》 : 75m、極太《12-14》 : 67m、超極太《15》 : 55m

  モヘア系標準巻きm数  《 》内は標準使用棒針の号数を表示
     極細モヘア《2-4》20g,180m 、中細モヘア《4-6》25g,100m 、並太モヘア《7-10》40g,110m
作品にあった手編み糸(毛糸)を決める(購入)
   <色・太さ・撚り>
手編み糸(毛糸)用の編み針・必要な編物用品準備(購入)
★ 何gということより、何m巻いているかが大事です。
  当然、糸長が短いと沢山の毛糸がいる。重たいと肩がこる。

  重さの限界=男性:約1200g程度、女性約900g程度。 これ以上の重さで肩こりが増える。
                                     個人差はある。

  分厚いセーターが必ずしも暖かいとは限らない。細い原毛素材の方が軽くて暖かい場合がある。
  編み上げた作品の中に、どれだけ多くの空気の層をつくるか。
  カシミヤ素材のセーターは、薄くても暖か。細い原毛素材だから、空気の層を沢山作っている。
  手編み糸でも同じである。
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手編み糸(毛糸)でゲージを編む(試し編み)
編図通りに編めたか確認
★ ナショナルブランドの一級糸お勧め (一般的に特価用の毛糸は、糸長が短い。)
  安い原毛は、ピッチが短い。短い原毛は、甘く撚ると糸切れしやすい。かっちりと撚るため糸長が
  短くなる。テキスト作品を「特価糸」で代用し、指定どうりの玉数で編むと足らなくなってしまう。
  2−3割多い目に購入しなければならない。そうすると一級糸を購入するのと金額で大きな差はない。
  それなら、一級糸で軽く編むほうが良いセーターができる。もし不足でもすぐに購入できる。
  但し、専門的知識のある店を選んで購入すると良い。
  すき焼きをするのに、特価の牛肉とg1000円以上の牛肉とでは全く味が違う。手編み糸も同じ。
作品サイズが適正か?
場合によればゲージより製図作成
ゲージと同じ編み目で編んでいく
(ゲージと見比べる)
★ 作品にあった糸を使う。
  出れば、軽くて暖かいセーターが良い。作品を仕上げて気に入って着ることが目標ですが、長く着れ
  る軽くてセーターを編みあげることが本当の目的ではないでしょうか。
  実用性のある、まともに着用できることで、編み上げたといえるのではないでしょうか。
各部を編み上げて、とじ、はぎを行う。 ゴム編み止め等も
★ 最近、プロのメーカー・プロの小売店が減ってきました。
  一級糸は、責任所在をはっきりさせているため「製造会社名」「会社所在地」を明確に、ラペルに
  表示してあります。一級糸以外でも一部良心的なメーカーは表示しています。
  グラム数、糸長、標準ゲージ、使用針の号数等の表示。表示していないものは、販売店で必ず聞くこと。
  全くわからない糸は、お勧めしない。答えの返ってこないお店もお勧めしない。
  まともな毛糸の資料は、プロのお店にはあります。
糸の始末はとじ針で丁寧に
最終、アイロン仕上げを
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